駆け出しエネルギー技術者桃太郎のノート
省エネその他いろいろな技術を学んでいる、見習い技術者の記録です。 仲間うちの情報交換を目的としておりますが、立ち寄られた方々も楽しんでいただければうれしいです。
近頃、省エネのために検索を減らすように心がけているのですが、
やっぱり調べものには使うこともあります。
そこで「白い川」と打ち込んでみました。
何と最初に目指していた富士山の白い川の関連情報がありました。
技術士会近畿支部上下水道部会は年末ということもあって、三題噺。
山岳トイレと地盤改良、海水脱塩でした。
で、白い川とは何かというと、富士山頂から垂れ流された、紙と便のことなのです。
前々から聞いていはいたけれど、その名称で通るようになってしまっているのですね。
気温が低く、夏を逃せば凍結の恐れもあり、そもそも水や電力の入手も困難です。
こんな条件で下界と同条件で処理を出来はしません。
といっても、夏の間に30万人も来るところです。
このままだとどんどん白い川が拡大するかもしれません。
私はスキーにしても登山にしても山を痛めつける金持ちの道楽程度にしか
思っていませんが、「たかが山小屋トイレ、されど山小屋トイレ」とは
言い得て妙に思えました。
全国他にもあちこちに山があって、山小屋などの運営に苦慮していたり、
あろう事か水源汚染になりかねないところもあったりするのですから。
ちなみに余談に出た、無水小便器は日経エコロジーの報告を読んでから、
INAXのニュースリリースを読むと分かりやすいと思います。
地盤改良は前田建設工業のマルチジェット工法。
海水脱塩はオーストラリアパースの例ですが、どちらもオンラインで得られる資料は
いまいちです。
脱塩の工程を簡単に書きます。
取水後硫酸と塩鉄注入、アンスラと砂の二層濾過、加圧してRO膜に2段に亘って通し、
ミネラルとして石灰、消毒に塩素ガスを注入して、市水道局に渡します。
コストは立方メートル当り110セント(償却含む)とあります。
運転だけなら50セント。現地にしてはかなり高いです。
地盤の改良はともかく、富士山とオーストラリアは気候変動の疑いがかかっている
ところです。今後もこの2カ所は水が簡単に得られるどころか、むしろ
遠ざかっていくかもしれないと、考えてしまいました。
やっぱり調べものには使うこともあります。
そこで「白い川」と打ち込んでみました。
何と最初に目指していた富士山の白い川の関連情報がありました。
技術士会近畿支部上下水道部会は年末ということもあって、三題噺。
山岳トイレと地盤改良、海水脱塩でした。
で、白い川とは何かというと、富士山頂から垂れ流された、紙と便のことなのです。
前々から聞いていはいたけれど、その名称で通るようになってしまっているのですね。
気温が低く、夏を逃せば凍結の恐れもあり、そもそも水や電力の入手も困難です。
こんな条件で下界と同条件で処理を出来はしません。
といっても、夏の間に30万人も来るところです。
このままだとどんどん白い川が拡大するかもしれません。
私はスキーにしても登山にしても山を痛めつける金持ちの道楽程度にしか
思っていませんが、「たかが山小屋トイレ、されど山小屋トイレ」とは
言い得て妙に思えました。
全国他にもあちこちに山があって、山小屋などの運営に苦慮していたり、
あろう事か水源汚染になりかねないところもあったりするのですから。
ちなみに余談に出た、無水小便器は日経エコロジーの報告を読んでから、
INAXのニュースリリースを読むと分かりやすいと思います。
地盤改良は前田建設工業のマルチジェット工法。
海水脱塩はオーストラリアパースの例ですが、どちらもオンラインで得られる資料は
いまいちです。
脱塩の工程を簡単に書きます。
取水後硫酸と塩鉄注入、アンスラと砂の二層濾過、加圧してRO膜に2段に亘って通し、
ミネラルとして石灰、消毒に塩素ガスを注入して、市水道局に渡します。
コストは立方メートル当り110セント(償却含む)とあります。
運転だけなら50セント。現地にしてはかなり高いです。
地盤の改良はともかく、富士山とオーストラリアは気候変動の疑いがかかっている
ところです。今後もこの2カ所は水が簡単に得られるどころか、むしろ
遠ざかっていくかもしれないと、考えてしまいました。
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